【ルフール流 美髪へ導く5つのこだわり】
2021/06/16
ルフールでの施術はダメージを最小限に抑え
ツヤが出るとご好評頂いております。
その秘密をこちらでご紹介していきます。
・厳選、検証を重ねた薬剤のみを使用
ヘアケアマイスター(ヘアケア知識が豊富でお客様の毛髪診断が正しくでき、それに対する処置・アドバイスが的確にできる美容師へ与えられる称号です。)有取得者であるオーナーが厳選、検証をした薬剤や処理剤のみを使用し、お客様の髪の状態や薬剤にとって最適な使用法で施術をする事で、過度なダメージが出にくく、痛みを最小限に抑える事が出来ます。同じ薬剤を使用しても、きちんと使用しないと全く仕上がりが変わってしまいます。
- 適切な薬剤選定
カラーリングは、髪の毛に色が入ることでツヤが出て見えますが、実は強いアルカリによりダメージが出やすい施術になります。
通常、根本の新しく生えてきた部分と前回までにカラーリングをしている部分で薬剤濃度を変え、毛先には過度なダメージが出ないようにする事が多いですが、それでも一般的な美容室で使用しているカラーリングの薬剤濃度は、まだまだ強めの薬剤が使われていることが多いように感じます。
ルフールでは、お客様の髪の状態と髪質に合わせ、毎回適切な濃度設定で施術を行うことで、しなくても良いはずのダメージを抑え、さらに、毛先などはアルカリ成分を中和してくれる特殊な薬剤を使用する事で、より髪に優しい処方にしております。
繰り返し行うカラーリングだからこそ、わずかなダメージでも軽減していく事で髪の未来が変わっていくと考えております。
また、髪質改善カラーではお客様のなりたい髪質に合わせて、カラー剤の中に特殊な成分を入れ込み、色だけではなく質感まで調節していきます。単品でもかなり効果は出ますが、オリジナルトリートメントと合わせる事で仕上がりと持ちの良さがかなり上がるので、よりキレイな質感を維持しやすくなります。
縮毛矯正は強い薬剤と熱を使う施術になるので、より知識と技術が必要になるのですが、感覚的に行っている美容室が多いので、施術事故がかなり多いメニューです。
基本は1剤で髪の内部の結合を離し(還元させる)、ストレートアイロンを通して形やツヤ感を作り、2剤で結合をつなぎ戻すという作業を行います。
しっかり伸ばしたい(カールをつけたい)から強い薬剤、自然に仕上げたいから弱い薬剤、のように毛髪の状態をあまり気にせず、ざっくりとした薬剤選定をしている美容室を多く見てきましたが、そんなに簡単に成功できる施術ではありません。
ルフールでは、しっかりと毛髪診断をし、毛髪の体力に合わせたphやアルカリ値、還元力になるよう細かくカスタマイズして薬剤を作っていくので、薬剤ダメージを最小限に抑えることができます。
また、アイロン等の熱処理の前に特殊な高濃度の処理剤を使用し、髪を熱から守ると同時に熱の力で髪の内部に必要な栄養分を入れ込んでいきます。
その他にも髪の状態により、1剤に特殊な成分を入れ込んだり、アイロン前の毛髪内の水分量を調節したり、熱の入れ方を変えたり…
とにかく髪に合わせて様々なやり方で完全オーダーメイドの施術をさせて頂く事で、ツヤのある髪へと導いていきます。
- 毛髪に合った処理剤の使用
ルフールでは薬剤を使用する技術の際、お客様の髪の状態に合わせた処理剤や、かぶれやしみる等が気になる方には頭皮保護剤の使用を徹底しております。
前処理剤は、髪の主成分であるケラチンタンパク質等を分解して出来たPPTや、CMC成分=脂質(髪の水分を保ったり髪の栄養分の流出を防いだり、キューティクル等の細胞同士を接着してくれているもの)が多く入ったものを主に使用しております。
実は、毛髪は80%以上がタンパク質で出来ていますが、薬剤等でダメージを受けると髪の栄養や水分の流出を防いでいるCMC等が流れ、タンパク質等も流出して、ダメージホールと呼ばれる空洞が出来てしまいます。
そのままの状態でカラー、パーマ、縮毛矯正等を行うと…
◦過度なダメージ
◦カラーの色ムラ、パーマのかかりムラ
等が起こりやすくなってしまいます。
適切な前処理をする事でそのようなリスクを減らし、ダメージ予防、カラーやパーマの持ちの向上等の効果を得る事が出来ます。
また、カラーやパーマを繰り返している方やダメージが強い方には、薬剤に特殊な処理剤を混ぜる場合がございます。
こちらは、ダメージによって離れてしまった髪の結合をつなぎ合わせる事で髪の補強をしてくれ、ハリ・コシ・ツヤ・弾力等のある髪へと導いてくれます。(ローダメージの方や硬毛の方などは、硬く仕上がる場合があるので入れない場合がございます)
パーマ施術の場合は、多くの美容室で省かれてしまっている中間水洗と中間処理を徹底して行っております。
シャンプー台でしっかりと中間水洗をする事で1剤を完全に流し、その後、中間処理剤を使用することで、残留アルカリの影響を減らし、パーマの持ちの向上やダメージの軽減をすることが出来ます。
カラー、パーマ、縮毛矯正後の後処理剤は…
◦残留ジアミン染料による頭皮へのダメージを減らす
◦残留薬剤、残留アルカリを除去し、髪へのダメージを減らしツヤを向上させる
◦薬剤の残臭やヘアカラーの退色を抑える
等の効果があります。
このような処理剤を使用する事で薬剤ダメージを最小限にし、ツヤ感のある美しい髪を維持しやすいよう徹底しております。
- トリートメント剤へのこだわり
こちらも多くの商材を検証し、より効果実感が得られ、持続性の高いものを使用しております。ケラチンやコラーゲン等の有効成分をバランス良く配合されているシステムトリートメントを基に、より浸透が良くするように改良した、当店オリジナルの施術により、効果を実感していただきやすくなっております。なりたい質感に応じて種類をお選び頂けますので、サラッと、しっとりなどご要望をお伝え下さい。
また、ハイダメージ毛の方には当店オリジナルの特別なトリートメントコースもご用意がございます。こちらは、特殊な架橋(髪の中に結合を作り、ハリコシを出したり髪の強度を上げる)剤や高濃度なトリートメント成分を使用し、その後熱伝導性の高い特殊なアイロンの熱でその効果を最大化させていきます。
※ダメージの少ない方や、ハリコシの強い髪の方は、髪がしっかりしすぎてセットがしにくくなる場合がございますので、詳しくは担当者までご相談下さい。
・ケア製品へのこだわり
あなたは日々生活をしていてこんな経験をした事はありませんか?
◦色持ちが悪い
◦サロントリートメントをしたのに長続きしない
◦髪が重くなる、ベタつく、ヌルヌルする
◦頭皮が乾燥する、フケが出る、かゆい
もし、1つでも当てはまるものがあれば、ひょっとしたらシャンプー剤が原因かもしれません。
原因として考えられる事としては…
⦿洗浄力が強すぎる
洗浄力が強すぎると髪に必要な油分まで流れてしまい、絡まったりきしみが出たりと指通りが悪くなります。
頭皮の油分も洗い流しすぎてしまうと、頭皮が乾燥し、かゆみやフケが出ることも…
また、美容室で行うトリートメントのほとんどは、補給した成分を流出しにくくするため、薄くコーティングをするのですが、そのコーティングを剥がして栄養分を流出させ、トリートメントの持ちを悪くしてしまいます。
カラーリングをしている場合は色素を流出させ、退色を早める場合もあります。
⦿コーティング成分が過剰に入っている
髪をサラサラにしたりツヤ感を出すために、シリコン等のコーティング剤を使用しているシャンプーがあります。
シリコン自体は、成分的に安定していて悪い成分ではないのですが、多量に入っている
シャンプーを使い続けていると髪がベタついたり、重くなったり、ぬめりが出たりする場合があります。
このような、コーティング成分に頼り切ったヘアケアをしていると…
◦パッと見でキレイでも毛髪内はボロボロ
◦カラーの入りや色持ち、パーマのかかりが悪くなる(取れやすくなる)
◦サロントリートメントが浸透しにくくなり、効きや持ちが悪くなる
等が起こる可能性が出てきてしまうので、キレイな髪を保ちたい場合コーティング成分に頼り切ったヘアケアは避けたほうが良いと思います。
ルフールで使用しているシャンプー剤は、過剰にコーティング剤が入っているものではなく、アミノ酸等を主成分にした優しい洗浄力のもので、髪の栄養となる成分が多く入っているものばかりなので、髪や頭皮への負担が少なく、安心してご利用頂く事が出来ます。
また、アウトバストリートメントも髪の主成分であるケラチンや、有効性の高いオイルを高配合したもの、ドライヤーやアイロンの熱から守る効果の高い製品など、効果実感して頂きやすい製品を取り扱っておりますので、普段のケアでお困りの方はぜひご相談下さい。
このように、厳選したローダメージな薬剤のみを使い、適切な処理をし、髪の栄養となる優しい処方のシャンプーを使用する事で、痛みの少ないツヤのある美髪へと導く事が出来ると考えております。
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